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2008.02.20 (Wed)

オトの自閉症度の分析~3歳0ヶ月時点

オトが2歳4ヶ月の頃。丁度「自閉傾向がありますね」と診断されたばかりの頃、私は「オトの自閉症度の分析(2歳4ヶ月時点)」を記事にしたことがあります。


あれから早9ヶ月が過ぎました。3歳0ヶ月現在のオトはどんな風に変化したのでしょうか。


以下に2歳4ヶ月時点のオトと現在のオトの状態の比較を表にしてまとめてみました。

【More・・・】

2歳4ヶ月時点と比べて、良い変化があったところは「青色」、自閉傾向が強まったところは「赤色」にしました。



★人と関わる事が苦手(コミュニケーションの障害)

  目線が合わない  ×
  抱っこを嫌がる     ×
  他の人と交わって遊べない  〇 (基本的には一人遊びが好き)
  人の気持ちを理解出来ないなど  △
  気持ちを上手く伝えられない  ×(言葉で伝えられるようになってきました)
  指差しをしない   ×
  親の指差した方を見ない ×
 
★感じ方のばらつき
 
  大きな音に反応しない  ×
  不快な音に異常に反応を見せる (赤ちゃんの泣き声や叫び声、大きな物音など)      ×
  暑さ、寒さに異常に敏感、もしくは鈍感  ×
  危険がわからない  ×
  疲れを感じない(足がフラフラしていても疲れを感じない為走り回るなど)        ×
  見たものをそのままに受け止める(裏の手バイバイなど)  ×
   
★こだわり
 
  環境の変化が苦手(模様替え、部屋の中にいる人の数、日課やテレビ番組の急な変更など)   ×
  通る道順、歩く場所(道の右側もしくは左側など) ×
  偏食、食べる順番 ×
  興味の極限(ある一定の物に執着する)おもちゃや身に着ける物など ×
   
★多動  
  目的なく、ただ走り回る ×
  じっと落ち着けない   ×
    
  常道運動(意味なく同じ動作を繰り返す運動) ×  
  手をひらひらさせる   ×
  くるくる回る      ×
  扉を開けたり閉めたり  ×
  おもちゃの車輪をくるくる回す  ×
  物をひたすら並べるなど ×
    
横目現象(感覚遊び)  
  物を横目で見る  一時期○になってから、現在は徐々に×
   
パニック(カンシャク)  
  不安を感じると叫んだり暴れる 〇(より大きな声にパワアップw)
  自傷      ×
  他傷      〇(叩いたあとにフォローが入るようにはなったけど…)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コニュニケーション部門は、大分良い方向への変化があったように思います。



「人の気持ちを理解出来ない」は、ちょっと微妙なところです。

例えば、私が怒った顔をしていると、恐る恐る様子を伺いに来たり、私が泣きまねをしていると「ママ~、ヨシヨシ」といって頭をなでに来たりしてくれます。

かと言って、「これをやったらお兄ちゃんが嫌がるだろうな」とか「お父さんが怒るだろうな」とかいう事を事前に察することができないため、自分がやりたいように行動をおこしてから、ハッと人の表情を見て、初めて「あ、しまった~」と思うようです。

「人の気持ちが理解できる」というのは、「自分がこういう行動をとったら、相手がこう思うだろう」という想像力の話だと思うので、少しづつ良い方向へ進歩はしつつも、まだまだ気になるところです。





「気持ちを上手く伝えられない」のは、かなり改善されました。2文語で自分の気持ちを伝えられるようになってきたため、彼自身、ストレスもなくなってきたのではと思います。





なお、色はついていませんが「他の人と交わって遊べない」は、あまり進歩がないように思います。「他の人に興味を持ち始めた」段階ではあるものの、「交わって遊ぶ」までにはなかなか到達しないようです。友達の輪の中に入って遊んでいるように思っても、「自分の話したいこと・やりたい事」をやりたい放題やっているといった感じに見受けられます。要するに「やりとりしながら遊ぶ」までの域には、まだまだ到達していないということです。




「感じ方のばらつき」「こだわり」「多動」は2歳4ヶ月の時点から今に至るまで見受けられません。ただ、これから成長するにしたがって、こだわりや多動が出てくる場合もあります、と先生に忠告されたことがありますので、これからも気をつけて見ていきたいと思っています。





「不安を感じると叫んだり暴れる」は今、オト最大の悩みの種です。ちょっとしたことでカンシャクが爆発します。

補足ですが、オトは昔から人一倍声が大きいです。どうやら「声の調節」がうまく出来ないようなのです。パニック時の叫び声もすごいものがありますが、普段のしゃべり声もかなり大きいです。これについては旦那もかなり気にしているようです。




「他傷」については、カンシャクを起こしてアニを叩くのですが、その後にすぐ「痛い痛い?なでなで」と撫でにいくフォローがつくようになりました。

ん~、2歳4ヶ月時点でのポコポコ殴りよりは、かなり改善したように思いきや、見ていると現在は




一発に力を込めて殴る




に変化したようです(爆)




ナンダヨ、殴り方が変わっただけじゃん(´-ω-`)


オトから痛恨の一撃を何度となく受けるアニ、カワイソス…(;´д⊂)





9ヶ月を経て、オトの自閉の傾向は少しづつ薄まっていったように受け止めています。発達障害は一生治らない病気と言われていますが、彼自身の弱い部分を少しづつ薄めていって、今は「自閉傾向」でも、将来はそれが良い方向に弱まり「個性」と呼ばれるまでに変化していく事が出来るといいなと思っています。


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EDIT  |  08:27  |  オトの自閉度分析  |  CM(6)  |  Top↑

*Comment

♪こんにちは

 オトさんの成長っぷりを読ませていただいていると、ほとんど普通の子のように思えてしまうのは私だけ・・・?
 これだけの成果があったのも療育の効果もあるのでしょうね。前回のコメントで毎日通えるとありびっくりしました。ニコさんのお宅はアニさんも一緒に付き添いもできたみたいですね。こちらは弟は預けないといけないことになっています。両親がたまたま退職しているので何とかしようと思いますが、預けられない方々は
発達障害のショック+療育も受けられない
で何のための療育センターなのかな?と思われる方々もおられるのではないでしょうか?
 自分のようにせっかく早く気がついてもすぐ受けられないくらいなので、保育所の先生やまわりが気がついても、親御さんに言われるまで時間がかかるでしょうし、そこからやっと療育センターに来てもすぐ療育が受けられるわけでもない・・・となるとますます周りは言いにくくなってしまうのでは?と思ってしまいます。
めぐはやちゃん |  2008.02.20(水) 15:38 |  URL |  【コメント編集】

めぐはやちゃんさん>嬉しい言葉をありがとうございます。でも、でもね…、やっぱりオトを見ているとうまく説明できないのですがやはり「不思議ちゃんオーラ」が出ているんですよね…。何を考えているのかな~、と思う事も多いです。それに、やっぱり異常に幼い所が見受けられるんですよね。でも、可愛い時期が長く続いている、と思って前向きにとらえていますが^^;

>預けられない方々は 発達障害のショック+療育も受けられない で何のための療育センターなのかな?と思われる方々もおられるのではないでしょうか?

これは本当に改善してほしいですよね…。我が子の発達障害を受け入れるだけでも相当の事なのに、それをやっと乗り越えて前向きに「さあ、療育を」と思うところでその自治体の対応は酷いと思います。私の住んでいる自治体では、下の子がいる場合はボランティアさんが来てくれて、そのこの面倒を見てくれるので安心して上の子の療育が受けられるというシステムにしてくれていますよ。
ニコ |  2008.02.20(水) 19:50 |  URL |  【コメント編集】

♪マジですか・・・

 そこまでいたれりつくせりとは・・・驚きです。
私だったら毎日行くかも!
 今はあちこちの園庭開放やオープンスペースなど探して毎日でかけるように頑張ってます。家にいると間が持たないし、運動量も少ないので。 

 そちらの自治体の対応を読ませてもらって気がついたことですが、そういえばいろいろな方が1歳半検診でひっかかったとよく言われますが、うちは「しゃべりません」と小児科医に言うと「耳の聞こえは?」と聞かれ「過敏なくらい良く聞こえてます」と言うと「じゃあ、もう少し様子をみましょう」

 保健婦さんとのやりとりでも積み木を積んだのであちらは何も気にされるふうでもなく、「何か心配なことがありますか?」とだけ聞かれました。
 
 もし私が「特にないです」と言ったらそのまま終わりそうな雰囲気でした。その時はもう療育センターにかかっていたので自分から話をするという感じで。
 こういうところも自治体の姿勢なのかな?って思いますね。
保健婦の皆さんとてもお母さん方に気をつかっていらっしゃる印象を受けました。
 
めぐはやちゃん |  2008.02.20(水) 20:59 |  URL |  【コメント編集】

めぐはやちゃんさん>おはようございます^^
やっぱり自治体によって検診のチェックの仕方も違うみたいですね。うちは1歳半検診の時に「指差しなし」「言葉なし」で、先生にいろいろとお話を聞かれて、オトの耳のうしろで手をこすっても振り向かなかったので、その場で「ん~、難聴か自閉症だね~」っていきなりすごい事を言われて驚きました。私の場合は、オトの状態があまりにも良くなかったのかもしれませんが「様子を見てみましょう」って言われた事が今まで一度もなくて@@;こりゃ一刻も早く何とかした方がいい、っていう感じでゆっくり考えてる暇もなかったです。

でも、もし私もめぐはやさんと同じ地域に住んでいたら、ひょっとしたらオトは「様子見」でスルーしていたかもしれないですね。保健婦さんも障害の可能性を母親に伝えるのはとっても気をつかうでしょうし、すごく怒るお母さんもいるので当たらず触らず…というところもあるのでしょうね。デリケートな話になるので、保健婦さんも対応を曖昧にしてしまうのかもしれませんね…。うちの自治体の保険センターは「障害の可能性があったら、小さくても見逃さず伝えよう」という姿勢がうかがえます。そういう風に指導されているんだろうな~って思います。
ニコ |  2008.02.21(木) 08:29 |  URL |  【コメント編集】

♪こんにちは

 オトくんももしこっちだったら絶対スルーだったと思いますよ。うちも指差し、言葉なし、呼んでも振り向かないことしょっちゅうでしたから。
 
 そういえば同じころ、療育センターの診断があってやっと歩いたので「今日で卒業だー」なんてのんきに思っていたら、「1歳半で「わんわん」と「まんま」(それもたまに)だけじゃあ情けないからまた来てー」と先生に言われました。(先生は割とズバリ言われます)

 それで3か月後になんとなく「ちょっと自閉の傾向があるような気がするのですが」と聞いた時、先生は「うーん・・・言葉の遅れはこれからも一番気をつけて見ていかないといけない」と言われました。否定してもらえるのを期待していたので、ひそかにショックでした。

 そのころ友達とか、近所のおばさんとか何気に相談したときみんな「大丈夫よー。表情も豊かだし」とか「自己主張してるから大丈夫よ」とか言ってくれてちょっと安心していた、というか自分の中で「大丈夫」と思いたかったのかも。

 療育センターの先生だけは否定されなかったので、早くからちょっと・・・とひっかかっておられたのだと思います。

 話はころっと変わるのですが、ニコさんの使っておられるレシチンって溶けますか?
 うちのはすごく溶けが悪いのでいろいろなものに入れられず困ってます。よほど沸騰させればやっと溶けるんですけどね。今はごはんを炊くときちょこっと入れるくらいです。
 何かいい方法があれば教えてくださいね。
めぐはやちゃん |  2008.02.21(木) 12:08 |  URL |  【コメント編集】

めぐはやちゃんさん>あ、レシチン、溶けませんよ!なので、おかずにそのままかけて食べさせています。レシチンは溶けないもの、という認識でずっと使っています。さすがに、さっぱり系のおかずの時はかけませんが、肉団子、グラタン、クリームシチュー、カレー、とか、味の濃いものの時に上にパラパラとふりかけています。レシチン自体はそんなにきつい味・臭いがないので、アニもオトも嫌がらずに食べてますよ~^^
ニコ |  2008.02.21(木) 13:44 |  URL |  【コメント編集】

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