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2008.01.21 (Mon)

「普通」の枠

今回の記事は私が日々感じている自分の考えであり、私の完全な主観です。そんな風に思えない、それは違うでしょ、というような反対意見もあるかもしれませんが、否定的な意見を持つだろうと思う方は【Read More・・・】はクリックしないでください。

【More・・・】

私がよく参考にしているHPがあります。いろいろな悩みを持つ方が質問をして、その質問に一般の方々がいろいろとアドバイス、返答をする、という趣旨のHPです。

多種多様な質問が多い中、1歳前半よりも小さいお子さんを持つ親御さんが投稿する「うちの子は自閉症なのでしょうか?」というような質問をよくみかけます。


7ヶ月の娘が頭を床にぶつけるのですが…

1歳2ヶ月の息子が集団に馴染めなくて…

1歳になりたての息子が意味のある言葉を話しません…




というように、不安を募らせた親御さんが時々質問をしています。

子供の事が可愛くて、少しの事でとても不安になる気持ちはわかるのですが(てか、私もやっぱり不安になりますけどね…)、でも、まだこの世に産まれて何ヶ月かしか経っていないお子さんの事を「うちの子は障害があるのでしょうか?」と質問しているのです。

これって「普通」じゃないですよね?「普通」こんな事しないですよね?って。








この頃、親が決めた「普通」の子の枠ってなんなんだろう、って考える事があります。





反応が良くて、集団にすぐに適応できて、早くから会話が出来て、多動がない落ち着きがある子?

こだわりがなくて、親の言う事の理解が早く、癇癪をおこさない静かな子?





これらが全部「普通の子」という意味だったら、親が育てやすい子が「普通の子」っていうだけなんじゃん、って思います。


なんて言っている私も、アニとオトを周りのお子さんと比べて「普通」なのかどうなのか気にしたり、自分の中で決めた「普通」の枠に無理に近づけようとして空回りする事も多いのですが。。





うちの子は自閉症なのでしょうか?と心配されて質問していたママに、こんな風に回答していた方が見えました。(以下、『』内の文章は丸ごとの転記ではなく、私の言葉で編集してあります。)



『普通の概念を決めて、無理にそれに近づけようとするのではなく、勝手に作り上げた普通の概念を捨て、子供の個性として受け止めてあげましょう。』



最近、私は「発達障害は個性なんだ」って思うようになってきました。同じように思っている方の回答を目にして、すごく嬉しかったと同時にその思いを強くしました。





そして、その方はこんな風にも回答していました。


『広い考え方で自閉症スペクトラムを考えれば、世の中大体の人が自閉症にあてはまります。困った事がなければそれは個性。自分自身で困った事が出てくればそれに病名がつくだけの事です。』


「自閉症」「発達障害」という言葉に動揺して、落ち込んでいた私ですが、「個性」を「病気」とネガティブにとらえるのではなく、もっと大らかに子供の成長を見ていってあげられる考え方の転換をしていきたい。そんな風に思う今日この頃なのです。


アニは皆を笑わす事が好きで、頑固でレゴブロックとお絵かきが大好きな子。

オトは怖がりで甘えん坊で、動物とパズル好きなちょっと年齢よりも幼く見える子。


とっても笑顔が可愛い4歳半と3歳になる二人の男の子。(ちょっと親バカですが…汗)


他の人から見て、「普通」」じゃない所があっても、人に迷惑をかける事には厳しく指導しても、あとは彼らの良い「個性」を理解してあげて、伸び伸びと育っていってほしい、と親として願うのです。



いろいろと思うところがあって、まとまりのない文章になっちゃいました><読みにくくてごめんなさい。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ←励みに頑張ります(*´∀`)♪
EDIT  |  18:01  |  自閉症  |  CM(8)  |  Top↑

*Comment

♪はじめまして^^

ときどきお邪魔させていただいていました*^ー^*
3歳の息子が自閉症+知的障害の母です^^
書き込みははじめてで、ドキドキしています。

>他の人から見て、「普通」」じゃない所があっても、人に迷惑をかける事には厳しく指導しても、あとは彼らの良い「個性」を理解してあげて、伸び伸びと育っていってほしい、と親として願うのです。

私もそう思います。。*
私も個性を理解したい!良さをのばして、子供がのびのび成長してほしいです♪それを私もサポートしていけたらいいな。。

受け入れたいけど、なかなか受け入れられてない自分がいます>_<
いろんな感情が邪魔してます^^;

でも、こちらへ来て、何かヒントをいただいたような感じがしています^^また来ます^^
あきこ |  2008.01.22(火) 08:12 |  URL |  【コメント編集】

あきこさん>おはようございます^^コメントありがとうございます!
今回の記事は少し前から日々思っていた事を書いたのですが、思いつくままに記事にしちゃってなんだか読みにくくなっちゃいました(汗)でも、あきこさんに共感していただけてとっても嬉しいです!

確かに発達障害をもつ子供の個性を受け入れるのは大変ですよね。。ぎゃーって癇癪おこしたり、指示が通りにくかったりして、毎日「きいいいぃぃぃ!」ってなる自分もしばしばです(苦笑)沢山かっこいいこと書いちゃいましたがまだまだ覚悟の足りないママです。あきこさんの言われるように「いろんな感情が邪魔している」のがとてもよく理解できます。

オトを育てていて、ふと疲れたときに、「あ~ぁ、オトが健常児だったらなあ」って思った事が度々あるのですが、冷静に考えてみればそれって「オトが育て安い子だったらなあ」って言ってるのと同じで、結局私の事しか考えていない事なんだよな~って反省したりもしました。生き難さを抱えて生きていかなければならないのはオト自身で、彼が一番辛いはずなんですよね。

「発達障害ですよ」と診断を受けましたが、それは言い換えれば「お子さんはこれから生きていくうえで少し生き難さを感じていくかもしれません」というアドバイスの一つであるに過ぎないと思うんです。その生き難さをうまくフォローしてあげて、2次障害を起こさないように楽しく生活をしていってもらう事が、私の目標です。

「発達障害」という言葉に振り回されずに、アニとオト自身の個性を理解して、弱いところは出来る限りフォローしてあげられるようにこれからも頑張っていきたいと思います。

コメント、とっても嬉しかったです、ありがとうございます^^
ニコ |  2008.01.22(火) 09:16 |  URL |  【コメント編集】

はじめまして。ブログ開設当初から読ませていただいていましたちょびっとと申します。

長男がオト君とほぼ同じ年(2月で3歳)で、オトくんと同じ頃から、広汎性発達障害の疑いで療育に通っています。
当初は、まさか・・うちの子が・・・なんて思っていて、真正面から長男の発達障害を受け止める勇気がありませんでした。ところがこちらのブログを拝見させていただくようになって、あまりにも月齢、言葉の発達具合、その他色んな部分がオト君と似ているな、と感じ、お母さまであるニコさんが、きちんとそれを受け止め、前向きに頑張られる姿を拝見していくうちに、私の気持ちも徐々に変化していきました。

私も今では、長男の発達障害というものをかなり前向きにとらえ、早い時期に気づけてラッキーだと、そして、上手くサポートしてあげることで、逆にこの上ない個性を発揮することができるかもしれない、言い方はおかしいけれど「たのもしい個性を秘めた子」だと受け止めています。

実は我が家には11歳になる長女がいます。彼女はいわゆる「普通の子」と思ってずっと育ててきました。ところが、四年生ごろから、色んな部分で、あれっ?と思う部分がでてきました。それに説明をつけるなら、この記事でニコさんがおっしゃっている「今までは、長女の個性だと思っていた部分が、どうやら、彼女にとって困った部分になりつつある」という感じでした。

思い切って、教育センターのカウンセリングを受けてみて、どうやら、彼女にもADD的な要素があることが判明。気づくのが遅かったので、やや、2次障害を起こしかけています。
ただ、気づいてあげられてよかったな、と今では心から思っています。

こちらのブログを拝見させていただく機会がなかったら、今でも私は、長男・長女の共に弱い部分を見ないふりしていたかもしれません。

ちょっと支離滅裂&とてつもなく長文になってしまい失礼しました。今回の記事、とても共感できたので、ついコメントさせていただきました。
ちょびっと |  2008.01.23(水) 14:15 |  URL |  【コメント編集】

ちょびっとさん>はじめまして、こんにちは!コメントありがとうございます^^

ブログ解説当初から見ていてくださっているなんて…感激です;;当初はちょびっとさんもご存知の通り、オトが発達障害の疑いがあると聞いて動揺しまくり、泣きまくりの私だったのですが、私もいろいろな方のブログなどを拝見して、心を強くしていった一人です。私のブログで少しでもちょびっとさんが励まされたり、参考にしていただけているならこんなに嬉しい事ってありません!

そうそう、私もアニとオトを「たのもしい個性を秘めた子」だと思って将来を楽しみにしています(笑)このブログを書き始めた頃には考えもつかなかった私自身の受け止め方の変化があります。

今、現実では10人に1人が「軽度の自閉症スペクトラム」の枠の中に入るといわれています。それを親が受け止められずに診断を拒否する人が多いと聞きます。そんな中、ちょびっとさんはしっかりと子供を真正面から理解できるしっかりしたお母さんだと思います。私も、当初はオトの事を受け止められずに現実から逃げてしまいたいと思いました。でも、今は思います、逃げなくてよかった。ちゃんと早くからオトに向き合える事ができてよかった、って。
ご長女さんの事も、ちょびっとさんの子供の事をきちんと受け止めようとする姿勢が、きっと2次障害を起こしかけていた個性の部分を、良い方向に変換していけるのではないかと思います。

ブログでは、いい母親のように見えるかもですが、まだまだ私はだめママで、オトのパニックに「きいいぃぃぃ!」ってなってしまったり、あまりにも2人が騒いでいる時に、「ちょっと一人にしてくれる…」といった感じで部屋にしばらく入ってボーっとしていたりする事もあるのですが、私も人間。そんな時もあるよね~って思うようにしています(笑)

お互いにストレスを溜めてしまったり、落ち込んだりすることもありますが、たまに手を抜きながら、ストレスを上手く発散しつつ、子供と向き合っていきましょう^^

コメント、とても嬉しかったです、ありがとうございました(*´∀`)
ニコ |  2008.01.23(水) 16:54 |  URL |  【コメント編集】

私も最近、そう思います。
確かに自分の子供の成長に疑問を感じて、あちこち相談に行き、
自閉症と診断されて安心しちゃった親ですが、だんだん本人が困っているところや辛いところが薄れてくると、
「本当にこの子、自閉症だったのかな?」って思ったり。
確かに診断名も出ていて、一生、完治する事のないものではあるけれど、
障害と個性(性格)の境目って何?って思います。
周りの人間がその子の「特長」として見てくれて、その子にあった対応をしてくれるだけでいい、って思います。

・・・と言っても、また、落ち込んだり「ああ~やっぱり自閉症って・・」
って、悶々とする日もあるとは思うけどね。

まっぷー |  2008.01.23(水) 17:22 |  URL |  【コメント編集】

まっぷーさん>こんにちは^^いつもありがとうございます!

そうなんですよね!「障害と個性の境目」ってどこから分けるの?!って思いますよね。育てにくい特徴が「障害」になるのかな?良くわからないですよね~。

「普通」という事についても、この頃考えれば考えるほどわかんなくなります。旦那にも思わず「オト、普通になってきたでしょ?」なんて聞く自分がいることがあるのですが、その時に、「ん…普通…ってどういうことだろう??」って思う場面がしばしばあったりして…。で、その頃から「普通の子」ってどういう事なのかな、って考えるようになって。

説明して、っていわれると、言葉に詰まるんですよね。「普通」ってどういうことなのか。オトに「普通」の子に近づいてもらえるように、いろいろとやってきた私ですが、はて「普通」の子ってどういう事だったんだっけ??って疑問に思ったときに、何に近づけるとか、そういうことじゃないんだ。オトはオトで、オト自身の「生き難さ」を無くしていってあげるのが目的だったんだって、思いました。決して周りの「健常児」と言われている子に近づけるのが目的じゃなくて、オト自身の良い個性を沢山見つけてあげて、それを伸ばしてあげて、生きにくさを感じるところだけをフォローするように手助けしていってあげればいいのかな~っと思っています。

っていいながら、やっぱりまっぷーさんの言われるように、落ち込んだり、不安になったりする事もこれから沢山あるのでしょうけどね~。でも、少しだけ気持ちの転換が出来た事は確かで、以前よりも心が強くなれたように思います!
ニコ |  2008.01.23(水) 18:01 |  URL |  【コメント編集】

はじめまして。
毎回楽しくブログを拝見させていただいています(^-^)
2歳7ヶ月の長男が今月「高機能自閉症」と診断された母です。

今回の記事を読ませていただいて本当に感動しました(:-;)
感動した勢いあまってコメントさせていただいています(笑)
ニコさんにどうしてもこの感動をお知らせしたくて・・・

私も最近「普通の子」って何??とずっと考えていました。
解らないまま悶々としてニコさんの記事を読みました。
「癇癪も起こさず落ち着きがあって
集団の中にすぐ馴染める明るい子」
そう、私も自分が育てやすい子を連想してしまっていました・・・
これから一番大変なのは長男なのに
結局私は自分の今の苦労しか考えていなかった。。。
とっても反省しています。

素敵なヒントをありがとうございました☆
何だか一方的にコメントしてしまって申し訳ありません。
またちょくちょく覗かせてくださいね☆


れんれん |  2008.01.27(日) 15:41 |  URL |  【コメント編集】

れんれんさん>こんにちは、はじめまして^^コメントありがとうございます!

この記事は、何ヶ月か前からずっと心の中で芽生えていた疑問で、今回上手に気持ちを書けたのか心配でしたが、れんれんさんにとても共感してもらえてすごく嬉しいです!感動していただけたなんて言っていただけて、私のほうが感動しました><

今回の記事のように考え方の転換が出来てから、私自身とっても心が落ち着けたように思います。

れんれんさんの息子さんもオトも、これからちょっとだけ生きにくさを感じるかもしれません。でも、れんれんさんも私も、早くに「発達障害ですよ」というお医者さんのアドバイスをもらっているので、それに気がついていない親御さんよりも上手に子供の心のフォローをしていってあげられるんだって思うと、今は診断を受けて良かったと思っています。初めて指摘された時はすごくすごくショックだったのに、この気持ちの変化に自分でも驚いています。

れんれんさんも、今月息子さんの診断を受けたばかりなのですね。とてもお辛い時期があった事と思います。でも、「発達障害」と言われたということは「天才気質」を持っています、って言われた事なんだ、ってすごくポジティブに考える事もできます。子供の良い個性を認めてあげて、それを伸ばしていってあげる事で、ひょっとしたらすごい大物になるかも?!なんて今では親バカまで入っていますw

とても苦しく、不安な時期を過ごしてきましたが(…今でも不安になる時、大変だな~って思うときが多々ありますが 笑)、今回記事にした事は私は自信を持っています。子供の素晴らしい個性を思う存分発揮させてあげて行きましょう^^

また、いつでも遊びにきてください!
ニコ |  2008.01.27(日) 17:35 |  URL |  【コメント編集】

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