2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2007.11.14 (Wed)

オト、遂に正式診断名が出る

本日、オトは大学病院で正式に医師からの診断名をいただきました。

予約を入れたのが6月の初旬でしたので、半年待ちでやっとの診察です。長かった~~。


以下、オトについてのN先生の診断と見解です。

【More・・・】

①自閉圏のお子さんという事で間違いない(診断名 非定型自閉症


②自閉度は軽度。(最重度・重度・中度・軽度・最軽度というレベルの中で)


③これから大きくなっていくにつれて、気をつけなければならない点は、他の人との関係などにおいて、オト自身がストレスをためて、2次障害(自分に自信を無くすなど)を起こさないように、気をつけて見てあげる事。


④就学は普通クラスで問題ないと思われる。


⑤就園については3年保育をお勧めする。(集団に早くから入れる事が、このレベルであればかなりの飛躍につながる、との事)


⑥オトの自閉度であれば、今、診断などを受けずに普通に生活している大人が殆どであるので、2次障害さえ気をつけてあげていれば、この先困るようなことはないと思われる。



以上でした。





気になる方も見えるかもしれないので、少し補足です。

②の自閉のレベルについて】


「最軽度」とは専門の医師から見ても自閉の度合いが低すぎて、専門家の目から見ても一見は解らないが、詳細な検査をすると解る、というレベルだそうです。


オトは、15分くらいN先生が観察した中で、目が合うには合うが、どこを見ているか解らない視線も多く、他の人と自分の楽しみを共有する視線の使い方が弱い。従って、専門家から見るとやはりそれなりに自閉とわかるので、最軽度ではない。「軽度」である、とのお話でした。





【二次障害について】

自閉圏の人間は共通して、場の雰囲気を読むことが苦手。皆が笑っている所で、笑っていなかったり。普段している事と同じ事をしてはいけないところで、普段通りの行動を取ってしまい、それを注意されると「いつもと同じ事をしているのに、どうして怒られるのだろう?」と注意された本質がわからなかったりして、ストレスを溜める等々。


そして、うまくいかない人間関係などの修復に自分なりに懸命に努めるのであるが、ピントはずれな努力をする事が多く、結局うまくいかずに益々自分に自信がなくなっていく。


そして、登校拒否などにつながっていく。自信を喪失し、物事へのやる気をなくしてしまうなどの二次障害へと繋がってしまう。


という事らしいです。これを出来るだけ事前に私やアニや旦那が気づいてあげて、しっかりと話を聞いてあげたりするなどのフォローを行い、二次障害に繋がらないように気を配る事が大切だという事です。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



診断名はやはり「非定型自閉症」で変わりなかったです。でも、医師からいただいた診断名は重い…。



私は、やはり心のどこかで「オト君、自閉なんかじゃありませんよ、少し言葉が遅いだけですよ~」なんて言葉を言ってもらえるのではと期待してしまっていました。


昔、オトの事を誰かに「自閉症である」事を否定してもらいたくて、もがいていた私。


そして、今回もやっぱり「何でもないですよ、オトくん」なんて言ってもらえるんじゃないか、なんて甘い期待をしていたおバカな私。


診察が始まって、開幕「自閉圏のお子さんである事に間違いありません」と言われて、今更ながら、なぜか動揺してしまった私。6月の児童心理師の方からの告知の時はスッキリした気分になったのに、なぜだ?!



…医師の言葉はやはり重い。


こんな覚悟の足りない私ですが、これからもよろしくお願いします。


オト、現在2歳10ヶ月です。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ←いつも励みにしております。応援していただけたら…めっちゃ嬉しいです(*゚∀゚*)
EDIT  |  08:24  |  診断  |  TB(0)  |  CM(12)  |  Top↑

*Comment

お久しぶりです!
コメントは久しぶりですが、毎日覗かせていただいてました!

オト君の成長はめざましいですねー。覗くたびに「おお!」と感動しておりました。すごいですね!ニコさんが頑張られている証拠だと思いますよ。
うちのおぼっちゃんは、二歳八ヶ月になるというのに未だ言葉がでません。頭に単語はたくさん入っているのに、口から出ません…医師曰く、母親と二人きりでつきっきりなので、「何でも察してくれる」と思ってしゃべらないんだそうです。もう諦めて、保育園入園を待つことにします。うちは言葉が出ていないこともあり、加配を申請しようと思っています。

うちも診断名を聞いたのですが、やっぱり「非定型自閉症」の軽度でした。三つ組みは揃っているそうですが、こだわりが薄く集団に入っていないので、まだ完全な診断名はもらえないみたいです。

ニコさんの記事をよむとはげまされます!また遊びにこさせてくださいね。
あこ |  2007.11.14(水) 09:31 |  URL |  【コメント編集】

そっかぁ~医師からの診断はやっぱり重いですよね。
ま、私はホッとしてケーキ買って帰ったくらいだったから、ニコさんとは
受け止め方が違うと思うけど、
でも、早くわかったことで、ちゃんとどう対処すればいいかわかったんだから、
よかった~って受け止めた方が良いよ。
記事を読んでると、まるでのび太が診断された内容と、同じです。
違うところは、のび太は診察室に入ってすぐ、先生はわかった、
って言うくらい、はっきりした自閉症だったんだよね。
決して当時は自閉度は「軽度」ではなかったと思う。
知的な遅れはなかったけど、自閉度ははっきりしてたもん。
そんなのび太でも、今では、他の人から見たら、自閉の感じがわからないくらいに成長したよ。
きっと、オトくんはもっと成長するよ!
それにニコさんがついてるもん。
ゆっくりじっくり歩いていきましょう。
まっぷー |  2007.11.14(水) 10:18 |  URL |  【コメント編集】

ここまではっきり診断してくれるお医者さんがいるんですね。私もこんな先生に診てもらいたいです。「この先、困るようなことはない」という言葉が何よりだと個人的に感じました。悩まれている保育についても明確な回答をいただけたんですね。私もオト君なら3年保育が良いと感じます。のびのび系か英才系にするかが問題になりますが、自閉傾向のある子は意外と英才系が向いている場合が多いような気がします。うちの息子は課題授業は積極的ですが、お遊戯のような漠然とした課題は好きではなかったりします。社会性を高めることも大事ですが、伸ばせるものを伸ばして得意分野を持たせることが自信になり、それが2次障害のリスク低減にもつながるような気がします。全くの素人意見ですが…。

うちは3年保育に行かせると逆に2次障害を起こす可能性が高そうなので2年保育と決めています。行かせるところは、英才系も候補にしたいと考えています。
orecite |  2007.11.14(水) 11:17 |  URL |  【コメント編集】

あこさん>こんにちは~^^私も実はあこさん、どうしてるかな~、って思い出していたんですよ、なんだか嬉しいです!

息子さん、今は言葉を溜め込んでいる時期なんですね。そのうちに「え!!」っていうくらい滝のごとくしゃべり始めるような、そんな予感がします。

就園の事はホントに色々考えますよね…。その後、旦那と話し合って、やはりオトをお兄ちゃんと同じ幼稚園に通わせてみる、という事で話が落ち着いたのですが、オトを幼稚園に入れる際には事前に受け持ってもらう先生に手紙を書いたり、こまめに連絡帳などを利用してオトの幼稚園での様子を聞いたりして、フォローしていかなければ、とか今からいろいろと頭の中で計画しています。また、少しでも気になる事が出てきたら、早め早めに児童心理師の先生に相談する事も考えています。

オトも息子さんと同じ「非定型自閉症」です。差し支えなければこれから、息子さんの様子なども教えてください。オトと息子さんは似ている気がするので、いろいろと情報交換ができると嬉しいです。

これからもよろしくお願いします^^
ニコ |  2007.11.14(水) 12:58 |  URL |  【コメント編集】

まっぷーさん>いつもありがとうございます!

のび太くんの成長は、まっぷーさんの上手な支えがあったからですよね。いつも記事を見て勉強させてもらっています。
例えば、のび太くんが悩んでいる時に、まっぷーさんは文字で書いて説明していますよね。私もこれから将来オトが悩みをかかえた時にそうしようと思いました。文字で書いて説明する事により、頭の中できちんと整理されて上手に悩み事を解決する手助けになると思います。勉強になります!

のび太くんが診断を受けた時のお話、以前に記事で読みました。そうそう、肩の荷が下りて、ケーキを買って帰ったんですよね。私も6月の時はホッとして、「さあ、今からやれる事を全部やるぞ~~~!」みたいにスッキリとした気持ちだったのに、昨日はなんでか落ち込んでしまいました。まだ揺れてるなんて駄目だよね~><

ちなみに、旦那に話したら
「はあ?オトが何でもないはずないじゃん。俺が見ても不思議ちゃんに見えるもん」
と言われました。

オト、みんなに可愛がってもらえる「不思議ちゃん」キャラにこれからなっていってくれるといいなぁ…
ニコ |  2007.11.14(水) 13:08 |  URL |  【コメント編集】

oreciteさん>こんにちは^^

そうなんです!はっきり・きっぱりと診断とアドバイスをしてくださる先生で、とても解りやすかったです。
旦那曰く「曖昧な診断じゃなくってホントによかった。オトのこれからをどうすればいいのか、すごく支えやすくなったじゃん」と言っていました。私も、あんまり最初はっきりと「自閉圏のお子さんで間違いない」と言い切られて、動揺しちゃったのですが、冷静に考えたら曖昧に言葉を濁されて「で、結局オトはなんなんでしょう?」という疑問が残るよりもはっきりと診断名を言ってもらえてよかったと思います。

それから、oreciteさんが言われているように、N先生が「自閉圏の中にいるお子さんは、英才教育系が向いていることが多いんですよ」とおっしゃっていました。その言葉もあって、オトをアニと同じ幼稚園に入れる事に旦那もやっと納得して賛成してくれました。まあ…どこに行くにしてもいろいろな悩みはそれぞれに出てくるでしょうし、どこが一番ベスト、なんて決められないような気もします。行く幼稚園で出来る限り頑張ってみる、今はそう考えています。
ニコ |  2007.11.14(水) 13:23 |  URL |  【コメント編集】

”2次障害さえ気をつけていればこの先困ることはない”
親の方向性もわかるし、心強い言葉ですね!!!
うちはまだ診断を受けていないのですが
来年あたり幼稚園に入る前に受けといたほうが
いいのかな~ってちょっと思い始めています。
やはり幼稚園選びなどもそうですがこの先息子に
どうしてあげたらいいのか・・・
手探り状態のままでいるのもどうなのかなぁと・・。
息子は言葉は最近ちょとずつ伸びてきて
”牛乳ちょうだい””おやつちょうだい”の2語文が出るようには
なってきたのですがやっぱり自分の遊びに熱中していると
人の話がまったく聞けなかったりとまだまだ不安要素が
ぬぐえなくって・・・・
これからの方向性を知るためにも診断は必要かな~
って思いはじめました。
オトくん、やっぱり3年保育をすすめられたんですね☆
ダンナさまも納得してくださったとのことでよかったです☆
これからのオトくんの成長も楽しみにしてます♪

あや |  2007.11.14(水) 22:53 |  URL |  【コメント編集】

あやさん>こんばんは^^今回、N先生からオトの今後気をつけるべき点などを的確にアドバイスを受けることが出来たことは、私たち家族にとって心強いことでした。何に気をつけてあげればいいのか、が解った事はこれからの子育てをしていく上で、とてもプラスに働くと思います。半年待って診察を受けた甲斐があったかな~って、今思っています。

診断を受ける事は、私は最初「どうしようかな。。」と躊躇しました。何て言われるんだろう、って怖かったからです。でもね、それは自分自身が傷つく事だけを考えてしまっているんだな、って反省しました。やっぱりオトの事を一番に考えた時に、早く的確な診断を受けて、的確なフォローをしてあげる事が、一番大事な事なのだって思いなおしました。

なので、あやさんの中で気持ちの整理がもう既についているのであれば、息子さんの診断を受けるのはプラスに働くとおもいます。息子さんのどんなところが弱いところで、どんなフォローをしていってあげるといい方向に向かうのか、などがわかると、これから少し気持ちを落ち着けて息子さんと向き合っていくことができるかな~なんて思います。(なんてエラそうに言ってしまってごめんなさい~><わたしも、今回診断を頂いた時にショックを受けたりして揺れ揺れだったので、こんな事を言える立場ではないのですが…;;)

うふふ、そうなんです。やっと旦那も納得してくれました。まずは幼稚園に入るまでの残り4ヶ月、出来る限りオトが伸びて行ってくれる様に、頑張っていきたいと思っています!
ニコ |  2007.11.15(木) 00:46 |  URL |  【コメント編集】

診察はやっぱり予約待ちが長いんですね。
1,4,5はうちのゆうも同じことを言われました。
二次障害についてはきちんと聞いたことがなかったので、参考になります、ありがとうございます!

私の場合は「ちょっと遅れてるのかな?」という状態の時に診断が出まして、自閉症についてもなにも知らなかったので、診断名もただ丸呑みして受け入れた。という感じでした。
だからその診断名を重いと感じるだけの知識がなかったのでその時点ではショックもあまりなかったのですが…。
その後、知識が増えていくにつれ、不安なことも色々出てきました。
診察前にちょっと期待してしまうニコさんの気持ち、わかります!
私も今でもそうですもの…。もしかして、もうなんともないですよ~なんて言われちゃうかも!とか考えてしまいます(^^;
じぶ |  2007.11.15(木) 23:32 |  URL |  【コメント編集】

ニコさん、コメントのお返事読ませていただいて
キモチがとっても前向きになれました☆
私も自分自身が傷つくのが怖いんだな~って気づきました!!!
何事も息子のために!
前向きにがんばっていきたいです♪
ダンナは私よりももっと現実逃避気味なので
まずはそこからになりそうです(笑)
これからもいろいろと勉強させてください♪
あや |  2007.11.15(木) 23:57 |  URL |  【コメント編集】

じぶさん>こんにちは~^^

やっぱりじぶさんもそうなんですね。私は児童心理師の方やカウンセラーの方にオトを診て貰う度に、「自閉症ではありませんよ」という言葉を期待してしまっていました。わかっちゃいるけど、そう言ってもらえることも期待なんかしてしまって…。でも、診断を受けてもオトはオトで何も変わる事はないんですものね。言葉に右往左往するのはそろそろ終わりにしなきゃって思います。

二次障害については、「それだけは気をつけてくださいね」と何度も先生に言われましたので、これからももっと勉強していくつもりです。でも、場の雰囲気を上手に読めるようにするなどの教育ってなかなか難しいような気もしますね。いろんなパターンがありすぎて。

本人が困った時に、都度、絵で書いて説明・図で書いて説明・箇条書きにして、流れを説明、なんかを考えているのですが…。旦那は「オトが大きくなったら、本人に自閉ということを教えてもいいのではないか。そうしたら、自ずと自分からそういう事について気を配りはじめるようになるのではないか?」という意見もあったのですが、どちらにしてもまだまだ先の話ですよね。。
ニコ |  2007.11.16(金) 08:29 |  URL |  【コメント編集】

あやさん>私もまだまだ勉強する事がこれから沢山出てきそうです。お互いに、息子の活き活きとした成長の手助けが出来るように頑張りましょう^^

旦那さんも、ひょっとしたらしっかりと発達障害などについて知る事が怖いのかもしれないですね。でも、家族が皆でその事について知っておけば、それだけ息子さんの成長を上手に支えていけるようになりますものね。すこ~しづつでも、旦那様の理解が深まっていくようになるといいな~って思います。

お互いに頑張りましょうヾ(*^。^*)ノ
ニコ |  2007.11.16(金) 08:35 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

*Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。