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2016.03.20 (Sun)

アニにオトの事をカミングアウトしました

記事の前に。。コメントをいただいているのに、なかなか気がつかなくてごめんなさい;;
気がついた時点で必ず返信いたしますので、ボケ子な私を生温かい目でこれからも見守っていってください、よろしくおねがいしますΣ(´Д`*)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

アニはもうすぐ中学校に入学します。今まで、オトの障害について、アニにはお話をしていませんでした。
でも、アニの年齢と最近の様子を見てかなり大人になった事もあり、そろそろオトの事について話してもよい時期であり、ベストなタイミングだと判断したので、オトの事をアニにお話しすることにしました。


いつもいつも、アニとオトは一緒にいることが多く、なかなか旦那、私、アニの3人になる時間が作れなかったのですが、先日、オトが英検を受けに行ったときに3人になる機会があったので、旦那が口火を切ってアニにお話をしました。


旦那「アニに、いまから大事な話をするね。どんな話かというと、オトの話なんだ。かなり重要な話なので、しっかり聞いて、最後まで聞いてあとで質問があったら言ってね。」


アニ「???うん、わかった。いいよ」


旦那「まずだな~。昔の話に戻るけども、小さい頃にお母さんとアニとオトでたいよう学級っていうのに行ってたの覚えてる?あそこって、一体なんだったのか。何のために行っていたのかってことなんだけど。」


アニ「あ~、覚えてる。うんうん、たいよう学級覚えてる!あれ、何だったの?」


*ちょっと補足ですが、たいよう学級(仮名称)というところに、私はオトと約2年間、幼稚園に入園する前まで通っていました。いわゆる障害児の療育施設です。夏休みに入ると、アニを家に一人にしておけなかったので、その間だけ3人で一緒に通っていたんですね。アニ曰く、たいよう学級に夏休みに3人で通っていたことは良い思い出らしく、未だに覚えていて「たいよう学級、いろいろ歌とか歌ったり、踊ったり、おもちゃで遊んだりして楽しかったわ~~」と言うことがあります。でも、オトの為に通っていたことも知らせていませんでしたし、アニとしては単なる子供たちとお母さんの集いの場であるという認識だったようです。



旦那「あそこはね、ちょっと身体や脳の発達が遅れた子供達が行く、いわゆる障害を持った子を療育。。療育ってわかるかな、オトが成長できるように手助けをしてくれる場所だったんだ。苦手な事が普通の子よりも多いからね。ここまでは理解できた?」


アニ「…うん」



旦那「というわけで、オトはいろいろ病院に行って診てもらったんだけど、結論としては脳に機能の障害があるっていう
病気だってわかったわけだ。障害っていうと怖いイメージがあるけど、もっとわかりやすくいうと、周りの子よりも苦手な事が多い子供だってことなんだ。」


アニ「あ~うん。。」


旦那「それがわかったのが、2歳の後半だったかな。で、たいよう学級にまず通ったわけだな。実は、幼稚園もアニと一緒の所は行けないかと思って、いろいろ悩んだんだけど、幼稚園側にも相談して結局は一緒の幼稚園に通えることになったんだな。小学校にも相談したけど、普通の学級で大丈夫だろうって事で、アニと同じように学校生活も過ごす事になって今に至るわけだ」


アニ「…ってことは、オトは障害があるの?」


ここで、アニはようやく事の本質に気がついた感じでした。



旦那「うん。」



アニ「小学校は特別学級にいかなくてもよかったんだ?」



旦那「うん。相談したけど、普通学級で大丈夫だろうって事で、今、アニと同じように普通学級で過ごしているね」



アニ「…う~んと。。じゃあ、オトは障害があるけど、四分の一障害者って感じなの?」



旦那「(ちょっと考えながら)わかりやすく理解しようとすると、そうだね。そういう事になるね。」


アニは、アニなりにこの内容をかみ砕いて理解しようとしているんだな、と見ていて思いました。



「アニから見ていても、あれ?って思うことあったと思うんだよね。オトの事。そんなことなかった?」



アニ「…あったね。うん。すごく幼いし、他の子と比べて。めっちゃ可愛いんだもん、オト


アニはオトの事が大好きです。いつも仲良く、一緒に過ごしてきました。この話を聞いて、オトの良い所をニコっと笑って話してくれるアニが少し頼もしかった。でも、やっぱりアニは気がついていたんですよね。今までも少しだけ記事にしたことがありましたが、その度に、アニにオトの事を話すべきか、悩んできました。でも、今このタイミングで伝えることができてよかった!とアニの笑顔を見たときに思えました。


旦那「まあ、何が言いたいかというと、俺とお母さんはお前たちよりも先に死ぬわけだ。順番でいくとな。だから、いづれお前たち兄弟が二人になる時が来るんだけども、その時にアニがこの事を頭の片隅に覚えておいてくれて、オトの事を時には親の気持ちで見守って欲しいんだよね。まあ、あんまり重く考えないで、これからも今まで通り仲良くやっていってくれればいいと思うんだけど。ただ、やっぱり、オトは苦手な部分が多い。たとえば、人とのコミュニケーションが上手にいかないところがあったりする。みんなが簡単に出来ること、たとえば、複数の事を聞いて同時にそれにとりかかったりすることが出来ないとかね。そういうところがある、っていう事を兄である、お前は理解する必要があるかな、と思ったので、今こうしてオトの話をしたってわけだ。理解できた?」



アニ「うん、理解できた。うん。そうだったんだ~~、うん!」


アニは、小さく頷いていました。







こんな風に、静かにアニへのオトのカミングアウトをすることが出来ました。


そして…その後、アニのオトに対する様子は依然となんら変わりなく、いつもの楽しい風景です。兄弟喧嘩もしますし、大笑いしながら一緒にテレビ見たり、お風呂入ったりしています。


いつもと変わらない二人を見て、やっぱり今このタイミングを待ってお話したことは良かったって思いました。



大人になったな~アニ。


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