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2011.10.18 (Tue)

先生は大事

私(ニコ)は、ピアノを小学1年生~高校2年生まで習っていました。


最初の先生は、小学1年生~2年生までの2年間。それまでエレクトーンは少しやらせてもらっていたのですが、楽譜の読み方も殆どわからない私を、きつく怒る事もなく冷静に指導してくれた記憶があります。でも、この先生に習っている間中、楽譜はきちんと読めるようになりませんでした。なんとなく恥ずかしくていまさら楽譜の読み方を聞けずにいた私。なので、あまりピアノは上達しませんでした。先生がお手本で弾いてくれたメロディーを頭で記憶して弾くというやり方だったので、新しい曲になると全然弾けなかったのです。

なので、優しい先生ではありましたが、本当はそこを見抜いてもう少し厳しくてもよいので、楽譜が読めるようになるよう指導してほしかったなあ、と(今になると)思いました。




家庭の事情で転勤を小学校3年生の時にしたのですが、それに伴って新しい先生になりました。それが二人目の先生です。

この先生の記憶は「すごく怖い先生」


何しろ、上記の通り楽譜が読めなかったため、しっかり練習が出来ずにそのままレッスンを受けていたために、行く度に先生にこっぴどく叱られていたんです。今みたいに、ネットで気軽に今度レッスンする曲をあらかじめ聞けたりしたら、まだましだったのでしょうが、当時はそういう時代じゃなかったので、先生がお手本で弾いてくれるまでどんな曲か全くイメージがつかめませんでした。楽譜がきちんと読めれば問題なかったのですが;;(全てはそこにつながる;;)


あんまり練習が出来ていなさすぎて、怒った先生が私に楽譜を投げつける時もありました。いや~怖かったな~(苦笑) この先生には小3~小6までお世話になりましたが、とにかくあまりピアノが楽しくなくていい思い出ではなかったです。

この先生でピアノをやめていたら、私は今、ピアノを再開することは無かったと思います。ピアノの楽しさが全くわからなかったので。(私も悪いんだけどね~。でもヒステリーな先生でした 汗)





そんな私が出会った3人目の先生が、これまた私の学校の都合で引越しした先の女子大生先生(某音大の生徒さん)でした。

中学1年生になった私は、さすがに楽譜も以前よりは読めるようになってきてはいたのですが、それまで「自分の好きな曲」を一度も弾いた事がありませんでした。なので、どうしてもピアノを弾くテンションが上がらなかったのです。

なので、女子大生先生に、私は


「下手なのですが、自分が弾いてみたいな~と思う曲を弾いてみたいです。」


とお願いすると、



「うんうん、そうだよね~。そうじゃないとやっぱりピアノって面白くないもんね~」


とあっさりOKしてくれました(笑)そして、その先生になってからは自分が弾きたいメインの曲を最後に見てもらえる事になりました。それに、女子大生先生が私のレベルに合った有名な曲をいろいろと紹介してくれて、


「ねえねえ、次どっちの曲がいい?」


みたいに弾いて聞かせてくれて、選ばせてくれたりしました。この先生のおかげで、何曲も自分の弾きたい曲がレッスンできたので、レパートリーが広がりました。そしてピアノを練習している時がとても充実して楽しい時間になりました。この先生には中学校1年生~高校1年生まで習っていた記憶がありますが、本当に楽しいピアノレッスンをしてくださり、感謝しています。とても気さくで大らかな先生で、先生の恋バナとかお話してくれたりして2人でキャピキャピ盛り上がっていた記憶があります。すごく気が合ったのも良かったのでしょうね~。



その女子大生先生が婚約する事になり、先生の方が今度はお引越しすることになってしまい、新しい先生を探す事になりました。それが高校2年生の時でした。


ヤマハの教室に少しだけ通ってみたりはしましたが、どうもしっくりきませんでした。





で、いろいろと探した末、知り合いの紹介で4人目の先生に出会いました。この先生の印象は「優しいお母さん先生」でした。小学校のお子さんが2人いる、朗らかな先生でした。


この先生も「好きな曲いろいろやっていこうね^^」と私のお願いをあっさり受け入れてくださり、楽しいピアノレッスンをしてくださいました。ここでまた、レパートリーが広がりました。ピアノを弾く事がかなり楽しかったのですが、学校の勉強が忙しくなり徐々にレッスンに通う事が出来なくなり、とうとう高校3年生になる手前でフェイドアウトな形でピアノをやめてしまったんです。




そして、ピアノをやめてから約20年が過ぎ、ピアノを再開した私がいるのですが…


振り返ってみると、つくづく3人目の女子大生先生、4人目のお母さん先生に出会って本当によかったな~。と思います。2人目の先生でピアノに対するテンションがだだ下がりのまま、もし辞めてしまっていたら、もう一度ピアノを再開しようなんて絶対に思わなかったと思います。


もちろん、自分の目的によって「良い先生」の基準は変わってくると思います。私は完全に趣味で楽しく弾くのが目的だったので、ピアノを弾く楽しさを教えてくれた先生にとっても感謝しています。


ただし、基礎は多少厳しくなってもしっかり教えてくれる方がよかったです。優しいだけでも生徒・子供は伸びないと思います。それと…小3を過ぎてくると、子供は先生が「本当に自分をよい方向に導きたくて怒ってくれている」のか「感情がおさえられなくて、まくし立ててる」のかという怒り方の違いを見抜きます。これ、親子の関係にもあてはまりますが、怒り方で子供の不信感を大きくさせてしまうこともあるんですよね。子供だからって甘く考えて自分の感情をぶつけまくってると、子供は親を尊敬しなくなると思います。いつもこれは「気をつけなきゃいけないな」と思っているニコであります。


と、いろいろと長く書きましたが、趣味一つにしても、良い先生との出会いは将来自分自身の人生の楽しみを見つけられるかどうかに関わってきます。これから、アニとオトはいろいろな先生に出会うと思います。学校の先生にしても、趣味や習い事の先生にしても、素敵な先生に沢山出会える事が彼らの人生の豊かさを左右していくんじゃないかと思います。



どうか、子供達に先生との良い出会いが沢山ありますように…。


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*Comment

はじめまして。同じ自閉症の小1の男の子をもつ母です。うちの子は1歳半検診でひっかかり、2歳から仙台の療育施設でのスパルタ療育を経て、今はなんとか普通学級に通っています。1~2歳は徘徊がひどく、言葉もなにもダメダメで目も当てられなかったのが、施設での徹底した療育が功を奏してか、徘徊がおさまり、言葉がでて、現在では健常なお子さんと判別しにくいというくらい成長してくれました。・・・・といっても言葉の発達は健常なお子さんの60パーセントくらいですが・・・。授業中、席を立ったりということもなく、勉強も頑張ってるんですが、お友達と会話がかみあわなっかったり、もともと消極的な性格もあって、あんまりうまくいっていません。先生に相談したりして、他のお友達にまざれるように配慮してもらっています。7月の発達検査での児童精神科の先生によれば、今はみんな小さいからなんとかなるが思春期に大変苦労するだろうといわれ、今から悩んでいます。うちの子は今、ピアノとスイミングに通っています。スイミングは身体も小さく(3月17日生まれ)運痴なのでドンくさいながらも、毎週楽しく通っています。ピアノの先生は合った先生を探すのにほんとに苦労しました。はじめて習った先生は、子供ではなく教本しか見えてないような先生で怒ってやめて、次の先生は子供の扱いがとても上手な先生で、とても気に入って通っていたのが、3月の地震で、北陸に移り住むことになってまた先生を変わりました。その先生というのが私の友達だったんですが、これまた全く合わず、いろいろな先生に問い合わせ、発達障害児を扱う知識のある先生をようやくみつけて、頑張っています。
実は私もピアノをやっています。同じ悩みを持ち、同じ趣味を持っているので親近感を持ってしまいました。最近はショパンとかメジャーな作曲家ではなく、誰も弾かないような知られてない曲をユーチューブでみつけて、弾いたりしています。・・・・なんだかだらだらした文章になってしまってすみません。
また、遊びにきますね。
かめこ |  2011.10.20(木) 20:27 |  URL |  【コメント編集】

かめこさん>はじめまして^^コメントありがとうございます!

息子さん、オトと同い年なんですね~。健常のお子さんと判別しにくいくらい成長したなんて羨ましいな~~。オトは彼独自の言葉の使い回しをしたり、みんなとタイミングがずれたところで大きな声で質問したりして、やっぱりちょっと変わった子という立ち位置でいます。お友達との関係はやっぱり難しいですね~。でも自分なりに「仲良くやっていこう」という意識はあるみたいで、最近では自分から声をかけてお友達と学校から帰ってきてから公園で遊んだりするようになりました。

児童精神科の先生の言葉は気になりますが、健常なお子さんでも思春期になれば難しいと思います。発達障害をもっているから特別苦労するっていうのは、具体例がわからないのでなんともいえませんが、今からあまり悩まない方がいいかなと思い、ポジティブに構えています。

地震で他の土地に引っ越さなければならないのは大変な出来事ですね。。新しい環境になると、親でも慣れていくのに大変なのに、発達障害をもったお子さんがいると尚の事苦労があると思います。理解のあるピアノの先生が見つかってよかったですね!先生って本当に大事だと思います。息子さんが楽しくピアノを続けられるといいですね。

かめこさんもピアノやってらっしゃるんですね。弾いている時間は楽しいですよね^^なんか私は弾いている間、呼吸が速く?なるみたいで弾き終わると喉がカラカラになっています。なんか夢中になっちゃってるみたいで。やっぱり親も自分の趣味があるということは精神的によいと思います。
ニコ |  2011.10.21(金) 09:31 |  URL |  【コメント編集】

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 |  2011.10.22(土) 09:31 |   |  【コメント編集】

9:31分の秘密様>こんにちは^^コメントありがとうございます。

お友達との距離感はオトも難しいみたいです。すごく馴れ馴れしくなってしまったり、感情が抑えられなくてお友達を怒らせるような事を言ってしまったり。うまいタイミングでお友達に声がかけられなくて一人で遊ぶ事も多いみたいです。こういう経験の積み重ねで、どういうタイミングで話しかけるとスムーズに一緒に遊べるようになるかとか、言葉遣いはどういうのが的確なのかとかを自然と身に付けていければいいなぁと思っています。

わかりやすいブログって言ってもらえてとても嬉しいです。私のブログでよかったらいつでも遊びに来てください。秘密様のブログにもお邪魔させていただきますね~^^これからもよろしくお願いします!
ニコ |  2011.10.22(土) 15:05 |  URL |  【コメント編集】

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