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2008.06.30 (Mon)

マサくんのお話、その後…

先日、記事にした「マサくんのお話」…


その後のマサくんの追記です。


【More・・・】

マサくんは、「アスペルガー症候群」と正式に診断を受けました。(現在小学4年生)




今まで、マサくんのあまりの聞き分けのなさ、癇癪に対して家族は「何てワガママで聞き分けがない子なの?!」という思いが強く、毎回、癇癪をおこす度にマサくんを叱っていました。


…でも、マサくんの「癇癪」「異常な聞き分けのなさ」は一向に治まる事はありませんでした。


叱っても叱っても、落ち着く事の無いマサくんを、家の外に締め出した事もあったそうです。


でも、マサくんは「なぜ、どうして自分が叱られているのかわからない」。


なぜ家に入れてもらえないのか、何をみんなが怒っているのかわからない。


とにかく家に入りたい。


マサくんは、自力で家に入ってきました。


なんと…











家の窓ガラスを石で割って、そこから入ってきたそうです。








そして、また怒られるマサくん。でも、上手に人の気持ちを察する事が出来なくて、なぜ怒られているのか根本がわからない…


叱られる→叱られている意味がわからない→また同じ事をする→また叱られる


の悪循環だったのでしょう。










しかし、診断を受けた今。家族はマサくんの障害を理解しつつあるそうです。マサくんに対する接し方も先生に指導されたように家族で意識をもって変えたそうです。






すると、見る間にマサくんの癇癪の頻度は減っていったそうです




「今、マサの障害に気がついて、本当に良かった」とご家族は言っているそうです。

遅すぎる事なんてない。今気がついてあげて、皆で理解してあげれば、それが一番早く最善の事をしてあげられる「今」になる。






私も、マサくんとそのご家族のその後のお話を聞けて、マサくんが良い方向に改善している話を聞けて、とても嬉しかったです。


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*Comment

♪知ってこそ

知らなければ対応の仕様が無い。
知ってこそなんですね。
分らないからこそ必死で頑張る自閉児。
頑張れば花開きます。
兎と亀のようにね。
Hbar |  2008.06.30(月) 06:30 |  URL |  【コメント編集】

 マサくんにとって本当に良かったですね。
私も、発達が遅れている子供を持ったことで、色々と勉強中の現在ですが、これからも続く長い育児期間、子供の異変を見逃さないように見守れる母になりたいと思います。
 ニコさん、お体はもう大丈夫なんでしょうか?無理はなさらないでくださいね。
くろろ |  2008.06.30(月) 07:09 |  URL |  【コメント編集】

Hbarさん>おはようございます。コメントありがとうございます。

>知らなければ対応の仕様が無い。
>知ってこそなんですね

私も、今回のまさくんの一件で、それを痛感しました。マサくんのご両親も今まで沢山違和感を持ちながらも、まさか、まさかという思いだったのでしょうが、今回このことを知る事が、追い詰められていた違和感からの開放だったかもしれませんし、マサくんにとってもとても良い方向に動いていくきっかけになったと思います。
ニコ |  2008.06.30(月) 08:54 |  URL |  【コメント編集】

くろろさん>おはようございます、コメントありがとうございます!

子供の異変を見逃さない、事。これは私も気をつけて見ていきたいと思っています。私もまだまだ子供の発達については勉強中なので、いろいろと情報を交換できると嬉しいです^^

私も、今回のマサくんの診断の件は、マサくんにとって、そしてご家族にとってとても良い方向へ動き出せるきっかけになったと思います。

体調は大分良くなりました^^(ブログ更新できるくらいです!)暖かいお言葉、ありがとうございますヾ(*^。^*)ノ
ニコ |  2008.06.30(月) 09:00 |  URL |  【コメント編集】

本当によかったですね。
診断に遅い、ということはない!
今、わかってみんながマサくんを理解しようとする方向に
向かってることが何よりよかったです。
ご家族ももちろん大変だったとは思いますが、
理解してもらえなくて一番辛かったのはマサくんのはずですから。
まっぷー |  2008.06.30(月) 10:49 |  URL |  【コメント編集】

まっぷーさん>こんにちは^^コメントありがとうございまっす!

うん、そうですよね、診断に遅すぎる、という事はない!その診断の時が良い方向にみんなで動き出せるきっかけになるんですものね。

マサくんの話は、聞いていて本当に「診断」というものが、良い効果をもたらしてくれたんだな~って思ったお話の一つでした。マサくん自身も、ご家族も、お互いに少しづつ歩み寄れるきっかけになった出来事だったんだな、と思うと、とても胸があつくなりました。

ニコ |  2008.06.30(月) 16:34 |  URL |  【コメント編集】

♪初めて投稿します

絵文字:v-274]
初めて投稿させていただきます。発達障害(自閉症グループ)の3歳の息子と,1歳10ヶ月の娘を持つ母です。ニコさんのブログ、とても勇気づけられるブログだと思います。子育てって楽しいんだと再確認させてくれます。ありがとうございます。
実は、私、現在育休中ですが、娘が生まれてまもなく息子の遅れが分かり、娘の育休を最長で取得し(公務員なので最長で3年取れます)、今は息子を療育機関に通わせています。でも、娘の育休も来年の8月末で切れてしまい、その後は療育をやめるか、仕事をやめるかのどちらかを選択しないといけない岐路にあります。とても悩んでいます。生活のためにはやっぱり仕事に復帰しないといけないのですが、ここまで息子を確実に成長させてくれた療育を離れるのはとても不安です。ちなみに、息子が今の療育機関に通えるのは来年度いっぱいなんです。なので、9月から3月までの7ヶ月の療育が受けさせてやれなくなるんです。とても心が痛いです。でも、7ヶ月のために仕事をやめてしまうと、今後の生活は間違いなく苦しくなります。まさに究極の選択です・・・(泣)息子は発達検査の結果、補助がないと一般の保育園や幼稚園は難しいと言われました。でも、うちの住んでいる市は、発達障害の子どもにはなかなか補助はつかないそうです。心配です。でも、オト君が健気に頑張っている様子を読ませていただいて、息子の可能性にかけてみようかな?という気持ちも沸いてきています。仕事に戻るかどうか決めて上司に報告する期限まであと6ヶ月。しっかり悩んで、後悔しない道を選びたいと思います。そのためにも、たくさんの体験を聞かせてくださいね。また、遊びにきます。長々と失礼しました。
テディベア |  2008.07.03(木) 00:32 |  URL |  【コメント編集】

テディベアさん>こんにちは^^はじめまして!コメントとても嬉しいですありがとうございますヾ(*^。^*)ノ

おお、働くお母さんなのですね。仕事をやめるか療育をやめるか…すごく悩まれているのですね。確かに、息子さんの成長を実感すると療育期間から離れてしまうのはとっても不安ですよね。うちのオトも療育教室に通ってみるみる成長していった姿があったので、その後幼稚園に入る事が決まってはいましたが、「療育が終わる」事に不安を感じたりもしました。幼稚園に入った当初(半月くらいでしょうか)も、やはりみんなと一緒に行動しない、不安を感じると泣いてしまう、などの報告を受けて、私自身もとても心配でした。3ヶ月経った今では、幼稚園にも慣れて、楽しそうに通ってはいますが、まだまだ弱いところも沢山ありますし、それなりに不安ではあります。でも、日々確実に成長している姿が見えることも事実です。子供って自分のおかれた環境に適応しようとする力が思った以上に備わっているものなのかもしれない、なんてオトを見ていると思ったりします。オトも、2歳6ヶ月の頃、「保育園・幼稚園に行くとしても加配をつけないと絶対に無理です」と検査を受けるたびに言われていたのですが、加配はとりあえずはない状態で、彼なりに適応しながら幼稚園生活を送っています。

うんうん、そうですね。テディベアさんがこれから出す一つの結論は、後悔のないものになる、と信じています!お子さんと真剣に向き合って頑張っているテディベアさんの決める道は、どの道であったとしてもきっと家族が笑顔になれる方向に向かっていると思います。たまに不安になったり疲れたりする日もあると思いますが、もしいろいろとお話してスッキリするなら、いつでもコメント残してくださいね^^

また、遊びに来てください!
ニコ |  2008.07.03(木) 08:25 |  URL |  【コメント編集】

♪近所の仲良しの子が

はじめまして。
ブログは、よく読ませていただいていたのですが、
コメントは初めてかと思います。

今回のマサクンはとてもよかったですね。

近所の仲良しの子が
おそらく、そのカテゴリにはいるお子さんではないかと
私は、思うのですが、
その当事者の親御さんは、
そんなはずはないと、一向に措置をとられません。
発達障害を持つ親のお母さんにも
〇〇ちゃんは、見てもらったほうがいいんじゃない?
と言うにもかかわらず、
まったく意見を受け入れません。
私も、自閉症の子供たちと携わった経験からも
何か違和感を感じていたのですが、その障害を持つお母さんから
みても、うちの子に、すごく似てるということを聞いたとき、
わたしもそう感じているのが、私だけでないことがわかりました。

その子は、年長で6歳になり、初めて集団生活に
入った子です。
すでに、幼稚園のワーク的なものには、ついていけず、
参観のときもちょっと、目だっていました。
家では、その家庭の方針なのか?
まったくひらがな・数字の読みかたを教えていなかったとのこと。
ココ最近あわてて、教えているというのですが・・

本人は出来なくてすぐ泣くのだそうです。(娘の話では)

本人と話することもあるのですが、
自分の希望と、実際の現実が混乱しているのか?
知らない人から見れば、嘘をついているように見えます。


私は、専門家でもないですし、教諭でもないので、
そのお母さんに専門機関を勧めるのも
どうかと思うのですが、
小さい時から
知っているその子が、
どんどん変わっている気がします。
(犬を蹴ったり、おなかの大きなお母さんの背中をいきなり押してみたり
なにか、自分の気持ちを上手に伝えられないことを行動で
起こしているようにみえます。)
なにかあると、お母さんに当たっている気がします。

他人では、口出しできない
難しさがあります。
このようなときはどうしたらよいでしょうね。






ヒロママ |  2008.07.08(火) 14:44 |  URL |  【コメント編集】

ヒロママさん>こんにちは!いつもブログに遊びに来てくださっているとのこと、すっごく嬉しいです^^ありがとうございます!

なるほど…、小さい頃から見ていたお子さんが、だんだんと悪い方向に傾いていっているのを目の当たりにすると、見ていて辛いものがありますね…。

そのお子さんのお母さんが

>そんなはずはないと、一向に措置をとられません。

>まったく意見を受け入れません

と、お子さんの心配な部分を受け入れる状態ではないのでしたら、周りの人が何を言っても逆効果になるかもしれませんね。親戚や血のつながりのある人から「子供の障害」について指摘されるのでさえ、確執を産む結果になることがあります。もっといえば、覚悟を決めて専門家に見せに言って「やはりお子さんは発達障害です」という診断をうけても、親の心は揺れて、少しばかりその先生に怒りを覚えてしまう事もあるくらいです。

ですので、こういう親御さんの状態ですと、周りの人が親御さんに対して「検査を勧める」のは逆効果のように私は思います。やはり、突き放した言い方になるかもしれませんが、親がまず子供の障害を受け止める事が全ての始まりなんだと思うんです。全ては親の覚悟から始まると思うんです。なので、私の主観的な意見ですが、そのお子さんをみているヒロママさんもやりきれない気持ちだとは思いますがやはりこれは「口出しできない」領域なんだと思うんです…。

ただ、そのお子さんと二人で向き合った時に、悪い態度をとっている場合があったら、「悪い事なんだよ」という事を、伝えてあげることは出来ると思います。親でない立場上、伝え方も難しいですがこのお子さんの事を考えるならば、それが精一杯できる事かな~って思います。

でも、きっとそのうちに、そのお子さんのお母さんも「嫌でも気がつかされる状況」になるような気もします。その時が、そのお子さんとご家族の「一番早く気がつく今」になるのだろうと思います。

ヒロママさんも見ていてお辛いでしょうが、私の考えは上に述べたように思うんです。何とかしてあげたい、って思うのですが…、やはり最後は家族の理解しかないと思います…。

ニコ |  2008.07.08(火) 17:11 |  URL |  【コメント編集】

ご丁寧な回答
ありがとうございます。

私に、出来ることは、
その子にとって、他人である大人ですが、
他人の中でも、理解してあげてるよ
という、メッセージを
伝えていければと思っています。

外のお友達のお母さんの中には、
「あのこ、ちょっと、かわってるよね。子供らしくない」
とか、言われているのを見ると
私の心も、きゅっとなるのです。

診断がつく付かないよりも
その子を受け入れてあげるという
ことが大切なのかなとも
思っています。
ヒロママ |  2008.07.10(木) 10:29 |  URL |  【コメント編集】

ヒロママさん>ヒロママさんのコメントで心がキュンとなりました。

>その子を受け入れてあげるという ことが大切なのかなとも 思っています。

そうですね。障害があるとかないとか、そういうことは関係なく、「子供自身」をありのまま受け止めて、向かい合う事がとても大切ですよね。

素敵なコメント、ありがとうございます^^

ニコ |  2008.07.10(木) 10:50 |  URL |  【コメント編集】

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